27歳・市役所の福祉職から医療系企業のカスタマーサクセスへ転職し年収が29万円下がった事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 27歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 福祉
- 公務員歴
- 5年
- 転職先業界
- 医療・福祉
- 転職後職種
- カスタマーサクセス
- 年収
- 449 → 420万円
- 活動期間
- 3ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募17 → 書類通過6 → 面接6 → 内定3
公務員になった理由
福祉の仕事がしたく、福祉職の採用枠で市役所に入りました。
公務員時代の仕事内容
市役所の生活支援課でケースワーカーとして生活保護の受給世帯を担当していました。
転職を考えたきっかけ
一人で100世帯以上を担当し、訪問と記録に追われて制度の説明すら十分にできませんでした。5年やって、目の前の人を助けられていない感覚が強くなっています。仕組みそのものを良くする側に回りたいと考えました。
なぜその職種を選んだか
介護事業所向けのシステムを扱う会社なら、現場の困りごとを製品に反映させる形で関われます。
転職活動をどう進めたか
総合型1社と、公務員特化型2社に登録しています。総合型は福祉職に対して介護施設の求人を出してきますが、それでは現場が変わるだけです。特化型に絞り、ケースワーカーの実務を「制度運用の理解」として整理してもらってから、医療福祉系のIT企業に通るようになりました。3か月で内定3社です。
面接で聞かれたこと
担当していた世帯数と、記録システムのどこに不便を感じていたかを具体的に聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
福祉現場の業務フローを内側から知っていることです。導入先の事業所と話が通じる点を評価されました。
内定先を選んだ理由
現場の声を製品開発に上げる役割が職務に含まれていたからです。
転職後に感じたギャップ
年収が29万円下がりました。差は小さいものの、市の住居手当がなくなった分がそのまま効いています。賞与は業績連動なので、年によって上下します。
公務員から転職して良かったか
収入は少し下がりましたが、20代のうちに動いたので取り返しはつくと思っています。担当世帯に押し潰されていた頃より、仕事に前向きになれました。
公務員に戻りたいと思うか
ありません。福祉には別の形で関わり続けています。
これから転職する公務員へのアドバイス
20代なら、年収が少し下がってもやり直せます。福祉職は現場を知っていること自体が強みなので、介護施設以外の選択肢も見てください。
