40歳・都道府県庁の福祉職から医療福祉業界の事業企画へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 40歳
- 所属
- 都道府県庁
- 公務員時代の職種
- 福祉
- 公務員歴
- 17年
- 転職先業界
- 医療・福祉
- 転職後職種
- 経営・事業企画
- 年収
- 640 → 690万円
- 活動期間
- 7ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募12 → 書類通過7 → 面接4 → 内定2
公務員になった理由
困っている人を制度の面から支える仕事に携わりたいと考え、福祉分野の公務員を志望しました。
公務員時代の仕事内容
都道府県庁の福祉部門で、児童相談や生活困窮者支援に関する制度運用や関係機関との調整業務を担当していました。
転職を考えたきっかけ
現場の職員として制度を運用する立場を長く続ける中で、もっと大きな枠組みで支援のあり方そのものを設計する側に回りたいという思いが強くなりました。異動のたびに制度が変わり、現場の負担が増える様子を見てきたことも影響しています。
なぜその職種を選んだか
行政で培った制度知識を活かしつつ、現場の負担を減らす仕組みづくりに関われる事業企画の仕事に魅力を感じました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と、総合型のエージェント1社を併用しました。総合型は福祉分野の知識が生かせない異業種の求人ばかり紹介してきて的外れでした。公務員特化型は、福祉・医療業界で行政経験者を事業企画として採用したい法人の求人を持っていて、面接での自己PRの組み立て方まで細かく支援してくれたため、最終的には特化型のエージェント経由で決めました。
面接で聞かれたこと
行政の制度知識を事業の企画にどう応用できるか、現場の意見をどう吸い上げてきたかを聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
福祉制度や関係機関との調整で培った、複数の立場の意見を整理してまとめる力を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
現場の職員や利用者の声を企画に反映する仕組みを大事にしている法人だと感じ、この会社を選びました。
転職後に感じたギャップ
行政のように前例や通知を確認しながら進める仕事とは違い、自分たちで前例のない企画を一から作る場面が多く、最初は戸惑いました。
公務員から転職して良かったか
年収は50万円上がった上に、自分の企画が現場の支援に直接反映される手応えを感じられるようになり、満足しています。
公務員に戻りたいと思うか
今の仕事にやりがいを感じているので、戻りたいとは思いません。
これから転職する公務員へのアドバイス
現場での調整経験は、行政の外に出ても十分通用する力だと実感しています。年齢を理由に諦めず、自分の強みを言語化してみてください。
