38歳・県庁の福祉職から医療系スタートアップの事業企画へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 38歳
- 所属
- 都道府県庁
- 公務員時代の職種
- 福祉
- 公務員歴
- 15年
- 転職先業界
- 医療・福祉
- 転職後職種
- 経営・事業企画
- 年収
- 620 → 640万円
- 活動期間
- 6ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募9 → 書類通過5 → 面接4 → 内定1
公務員になった理由
社会保障の仕組みそのものに関わりたく、県の福祉部門を志望しました。
公務員時代の仕事内容
健康福祉部で介護保険制度の運用と、市町村への指導・監査を担当していました。
転職を考えたきっかけ
15年やって制度の限界が見えてきました。予算と法令の枠内でできることはやり尽くした感覚があり、制度の外側から新しい仕組みを作る側に回りたいと考えるようになりました。
なぜその職種を選んだか
介護領域のサービスを作る会社で、制度を熟知した人間が事業設計に入る意味は大きいと考えました。
転職活動をどう進めたか
半年かけました。30代後半かつ未経験なので、応募数より一社ごとの深さを重視しています。
面接で聞かれたこと
「スタートアップの不安定さを受け入れられるか」を家族の状況まで含めて確認されました。
公務員経験で評価されたこと
介護報酬の仕組みを正確に理解していることです。ここを間違えると事業が成立しないため、代えがきかないと言われました。
内定先を選んだ理由
制度改正を見据えた事業計画を描いており、自分の知識が中心に置かれると感じたからです。
転職後に感じたギャップ
決めごとが少なく、自分で作らなければ何も始まりません。指示待ちの癖を抜くのに苦労しました。
公務員から転職して良かったか
年収はほぼ横ばいですが、制度を使う側の設計に関われるのが面白いです。40歳を前に動いて良かったと思います。
公務員に戻りたいと思うか
思いません。ただ行政と組む仕事なので、離れた気はしていません。
これから転職する公務員へのアドバイス
制度の専門知識は年齢が上がるほど価値が出ます。40代が近いから無理とは限りません。