34歳・県庁の土木職から建設会社の施工管理へ転職した事例
- 転職満足度
- 5
- 転職時年齢
- 34歳
- 所属
- 都道府県庁
- 公務員時代の職種
- 土木
- 公務員歴
- 12年
- 転職先業界
- 建設・インフラ
- 転職後職種
- 施工管理・技術職
- 年収
- 565 → 680万円
- 活動期間
- 3ヶ月
- 未経験転職
- いいえ
- 選考実績
- 応募12 → 書類通過8 → 面接5 → 内定2
公務員になった理由
地元のインフラを守る仕事に携わりたいと考え、県庁の土木職を選びました。
公務員時代の仕事内容
県庁の土木職として、道路や河川の整備・維持管理に関する設計や積算、工事の発注・監督業務を担当していました。
転職を考えたきっかけ
現場に近い技術者として働きたい気持ちが年々強くなり、県庁では設計や積算などデスクワークの比重が大きく、施工の現場そのものに関わる機会が限られていることに物足りなさを感じるようになりました。また、異動のたびに担当分野が変わり、専門性を積み上げにくいことも転職を意識するきっかけになりました。
なぜその職種を選んだか
施工管理であれば、設計から工事完了まで一貫して現場に関わることができ、これまで培った土木の知識を直接活かせると考えました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と、建設業界に強い専門型エージェント1社を併用しました。総合型では未経験の施工管理職への応募自体を渋られる場面が多かった一方、建設業界専門のエージェントは県庁時代の工事監督経験を「現場管理の素養がある」と評価してくれ、最終的にはその専門型エージェントを中心に活動を進めました。書類選考には3か月ほどかけ、複数社の面接を経て条件の良い企業から内定をもらいました。
面接で聞かれたこと
これまで担当した工事の規模や内容、なぜ発注者側から施工側に回りたいのか、現場での指示出しに抵抗はないかなどを聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
発注者として工事の進捗や安全管理をチェックしてきた経験が、施工管理に必要な工程管理の視点と重なる点を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
若手のうちから現場責任者を任せてもらえる方針で、技術者として成長できる環境だと感じたため決めました。
転職後に感じたギャップ
発注者側から施工側に立場が変わり、職人さんとのやり取りや工程調整など、書類だけでは分からない現場の泥臭さに最初は戸惑いました。
公務員から転職して良かったか
今は現場に出て自分の手で工事を形にできる実感があり、県庁時代よりもやりがいを感じています。辞めて良かったと心から思っています。
公務員に戻りたいと思うか
今のところ、県庁に戻りたいと思ったことはありません。
これから転職する公務員へのアドバイス
発注者としての経験は、施工管理の会社からすると強みとして映ることが多いです。現場に近い仕事をしたいなら、専門分野に強いエージェントに相談してみることをおすすめします。
