29歳・市役所の福祉職から医療福祉業界の渉外担当へ転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 29歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 福祉
- 公務員歴
- 7年
- 転職先業界
- 医療・福祉
- 転職後職種
- 渉外担当
- 年収
- 480 → 470万円
- 活動期間
- 6ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募16 → 書類通過8 → 面接5 → 内定1
公務員になった理由
困っている人を直接支える仕事がしたいと思い、福祉分野で市役所を志望しました。
公務員時代の仕事内容
市役所の福祉課で、生活保護受給者の家庭訪問や生活状況の確認、各種申請の相談対応を担当していました。
転職を考えたきっかけ
担当件数が年々増えて一人当たりの負担が重くなる一方、異動で担当分野が変わってしまうことに納得できませんでした。福祉の知識を活かしながら、もう少し裁量のある働き方をしたいと考えるようになりました。
なぜその職種を選んだか
福祉施設や医療機関を訪問して関係づくりをする渉外担当なら、現場で培った知識を直接活かせると考え選びました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と総合型1社に登録しました。総合型は未経験可の営業職を幅広く紹介してくるだけで福祉分野との接点がなく的外れでしたが、特化型のエージェントは医療福祉業界と公務員出身者のマッチング実績が豊富で、面接対策まで細かく付き合ってくれました。
面接で聞かれたこと
生活保護のケースワーク経験の中で、関係機関とどう調整してきたかを詳しく聞かれました。ノルマのある働き方への抵抗感がないかも確認されました。
公務員経験で評価されたこと
行政特有の複雑な制度を分かりやすく説明してきた経験や、多様な立場の人と粘り強く関係を築いてきた姿勢を評価していただきました。
内定先を選んだ理由
福祉分野に力を入れている会社で、これまでの経験を意味のあるものとして扱ってもらえると感じ、入社を決めました。
転職後に感じたギャップ
実際に働いてみると、成果を数字で求められる場面が思った以上に多く、正直なところ最初の半年はプレッシャーに苦しみました。行政時代のように時間をかけて一件ずつ向き合うやり方が通用しない場面も多かったです。
公務員から転職して良かったか
年収は480万円から470万円へ10万円ほど下がり、数字への向き合い方にもまだ慣れきっていません。福祉の知識を活かせている実感はあるものの、満足度としては正直半々というのが本音です。
公務員に戻りたいと思うか
大変さを感じる場面はありますが、今のところ市役所に戻りたいとまでは思っていません。
これから転職する公務員へのアドバイス
福祉の経験は民間でも通用しますが、成果を数字で求められる働き方に切り替わることは覚悟しておいた方がいいと思います。
