29歳・市役所の行政職から大学職員へ転職し年収が50万円下がった事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 29歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 行政
- 公務員歴
- 7年
- 転職先業界
- 教育
- 転職後職種
- 大学職員
- 年収
- 480 → 430万円
- 活動期間
- 7ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募11 → 書類通過4 → 面接4 → 内定1
公務員になった理由
地元で働きたく、市役所を志望しました。
公務員時代の仕事内容
市役所の市民課と国保年金課で窓口業務を担当し、直近は保険料の賦課と収納を扱っていました。
転職を考えたきっかけ
窓口でクレームを受け続ける毎日に消耗しました。市民のためという建前は分かっていても、制度に文句を言われる矢面に立ち続けるのがつらくなっています。人と接する仕事自体は嫌いではないので、対象が変わればやれると考えました。
なぜその職種を選んだか
大学職員なら、学生と教職員という相手が決まっていて、対立の構図になりにくいと思いました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化のエージェントと大手を併用しました。大学職員は求人が年に数回しか出ず、大手では枠自体を持っていません。公務員特化のうち学校法人の求人を扱う1社に絞り、募集が出るまで待つ形で7か月かかりました。倍率は高く、内定は1社だけです。
面接で聞かれたこと
年収が下がることを承知しているか、窓口で受けたクレームにどう対処してきたかを確認されました。
公務員経験で評価されたこと
国保の賦課実務で法令と条例を読み解いてきたことです。奨学金や学納金の制度運用と近いと評価されました。
内定先を選んだ理由
年収は下がるものの、繁忙期が読めて残業が月10時間程度に収まる環境だったからです。
転職後に感じたギャップ
年収が50万円下がりました。基本給の差より、市役所の地域手当と住居手当がなくなった影響が大きいです。ボーナスの支給月数もわずかに減りました。
公務員から転職して良かったか
収入は下がりましたが、後悔はしていません。窓口で怒鳴られない生活がこれほど楽だとは思いませんでした。下がった分は生活を見直して吸収しています。
公務員に戻りたいと思うか
ありません。給与だけを見れば市役所が上ですが、戻る気にはなれません。
これから転職する公務員へのアドバイス
大学職員は年収が下がる前提で考えてください。手当がなくなる分まで含めて計算しないと、想像より減ります。
