26歳・警察官からIT企業の法人営業へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 26歳
- 所属
- 警察
- 公務員時代の職種
- 警察
- 公務員歴
- 8年
- 転職先業界
- IT・SaaS
- 転職後職種
- 法人営業
- 年収
- 488 → 560万円
- 活動期間
- 4ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募15 → 書類通過8 → 面接5 → 内定2
公務員になった理由
地元の治安を守る仕事にやりがいを感じ、高校卒業後すぐに警察官を志望しました。
公務員時代の仕事内容
交番勤務からスタートし、地域課で徒歩や自転車によるパトロール、事件事故対応、住民からの相談対応などを担当しました。後半の数年は生活安全課で、少年補導や防犯活動にも携わりました。
転職を考えたきっかけ
交代制勤務が続く中で、体力的な消耗と生活リズムの乱れが積み重なり、この働き方を定年まで続けるイメージが持てなくなりました。同期が異動で希望と異なる部署に配属されるのを見て、キャリアを自分で選べる仕事に関心を持つようになったことも大きな理由です。
なぜその職種を選んだか
住民対応や職務質問で培った初対面の相手との関係構築力を、法人営業でも活かせると考えました。成長中のIT業界であれば、実力次第で早くから裁量を持って働けると感じたことも決め手でした。
転職活動をどう進めたか
転職活動では、公務員からの転職に強いエージェントを2社、総合型エージェントを1社の計3社に登録しました。総合型のエージェントは、警察官の経験を体力面でしか評価せず、施設警備や倉庫管理の求人ばかり紹介してきて的外れでした。一方、公務員特化型のエージェントは、職務質問や住民対応で培った折衝力を法人営業の適性として言語化してくれ、未経験可のIT企業求人を的確に紹介してくれたため、最終的にはこの2社に絞って活動を進めました。職務経歴書の作り込みや面接での想定問答の練習にも、根気強く付き合ってもらいました。
面接で聞かれたこと
面接では、警察官として印象に残っている住民対応や、不特定多数の相手と接する中で意識していたこと、体力的な仕事から営業職へ転身する理由などを聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
初対面の相手から短時間で信頼を得る力や、想定外の事態にも冷静に対応する判断力を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
未経験者向けの研修期間が長く、早期に独り立ちできる教育体制が整っていたことが決め手でした。
転職後に感じたギャップ
交代制のシフト勤務から日勤中心の生活に変わり、体は楽になった一方で、数字で評価される厳しさには最初戸惑いました。
公務員から転職して良かったか
年収は72万円上がり、体力的な負担も大きく減って、休日も安定して取れるようになりました。成果が数字と評価に直結する働き方にも、今はやりがいを感じています。
公務員に戻りたいと思うか
今の仕事に前向きに取り組めているため、警察官に戻りたいとは思っていません。
これから転職する公務員へのアドバイス
体力面の不安から転職をためらう方も多いと思いますが、住民対応で培ったコミュニケーション力は営業職でもそのまま評価されます。焦らず、自分の経験を言語化してくれるエージェントを見つけることを大切にしてください。
