34歳・警察官から人材会社のキャリアアドバイザーへ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 34歳
- 所属
- 警察
- 公務員時代の職種
- 警察
- 公務員歴
- 12年
- 転職先業界
- 人材
- 転職後職種
- キャリアアドバイザー
- 年収
- 610 → 620万円
- 活動期間
- 5ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募15 → 書類通過9 → 面接5 → 内定2
公務員になった理由
人の役に立つ仕事に就きたいという思いと、地元で安定して働きたいという気持ちから警察官を志望しました。
公務員時代の仕事内容
交番勤務から地域課に配属され、パトロールや110番対応、事件事故発生時の初動対応、被害者や関係者への聞き取り、調書作成などを担当していました。夜勤を含む交代制勤務で、休日も呼び出しがかかることがありました。
転職を考えたきっかけ
交代制勤務による生活リズムの乱れが体調に響くようになり、このまま定年まで続けられるか不安を感じるようになりました。また、事件対応の中で相談者の話にじっくり向き合う時間が取れないもどかしさを感じることが多く、一人ひとりに寄り添う仕事がしたいという思いが強くなったことも転職を考えたきっかけです。
なぜその職種を選んだか
在職中に転職エージェントを利用した経験から、キャリアの相談に乗る仕事に興味を持ち、自分の経験を活かして同じように悩む人を支援したいと考え、人材会社のキャリアアドバイザーを選びました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と総合型のエージェント1社を併用しました。総合型は営業職やドライバー職など未経験可の求人を幅広く提案してくる一方、警察官としての経験がどう活きるかの説明が弱く、的外れに感じることが多くありました。特化型のエージェントは、聞き取りや調整といった対人対応の経験を人材業界の求人にどう結びつけるかを具体的に示してくれたため、最終的には特化型2社に絞って活動を進めました。
面接で聞かれたこと
夜勤や交代制勤務のある環境から、土日祝日勤務が中心の人材業界の働き方に適応できるか、また感情的になりやすい相談者にどう対応してきたかを聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
初対面の相手から短時間で事情を聞き出し、感情を落ち着かせながら状況を整理する対応力を評価してもらいました。理不尽な言い分にも冷静に対応してきた経験も強みとして見てもらえました。
内定先を選んだ理由
入社後のキャリアアドバイザー研修の期間が長く、未経験からでも段階を踏んで仕事を覚えられる体制が整っていたため、この会社を選びました。
転職後に感じたギャップ
警察官時代とは違い、成果が数字で評価される点に最初は戸惑いましたが、求職者と向き合う時間をしっかり取れることは想像以上のやりがいにつながっています。
公務員から転職して良かったか
夜勤がなくなり生活リズムが整ったことに加え、年収も610万円から620万円へ10万円上がり、総合的にはとても満足しています。
公務員に戻りたいと思うか
警察官に戻りたいとは思いませんが、地域のために働いた経験には誇りを持っています。
これから転職する公務員へのアドバイス
夜勤や交代制勤務がつらいと感じているなら、まずは自分の対人対応の経験がどんな仕事に活きるのか、エージェントに相談してみることをおすすめします。
