41歳・警察官から小売企業の事務職へ転職し年収が142万円下がった事例
- 転職満足度
- 2
- 転職時年齢
- 41歳
- 所属
- 警察
- 公務員時代の職種
- 警察
- 公務員歴
- 19年
- 転職先業界
- 小売・サービス
- 転職後職種
- 事務・バックオフィス
- 年収
- 702 → 560万円
- 活動期間
- 6ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募26 → 書類通過6 → 面接5 → 内定1
公務員になった理由
人の役に立つ仕事がしたく、高校卒業後に警察官を志望しました。
公務員時代の仕事内容
警察署の地域課と生活安全課で勤務し、直近は少年事件と防犯の相談窓口を担当していました。
転職を考えたきっかけ
当直と呼び出しが続き、40歳を過ぎて体が戻らなくなりました。家族との時間もほとんど取れません。定年まであと20年近くこの生活を続けられるとは思えず、辞める決断をしています。
なぜその職種を選んだか
夜勤のない事務職を最優先に探しました。職種そのものへのこだわりはありませんでした。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型2社と総合型2社を使い、26社に応募して6か月かかりました。警察官の職務経歴は民間向けに翻訳するのが難しく、書類の段階で落ち続けています。総合型からは警備会社ばかり紹介されました。特化型でようやく事務職の枠を出してもらいましたが、選択肢は多くありません。
面接で聞かれたこと
なぜ19年続けた職を辞めるのか、事務作業の経験はあるのかを繰り返し問われました。
公務員経験で評価されたこと
クレーム対応と、事実関係を淡々と記録に残す力です。トラブル対応の窓口を任されています。
内定先を選んだ理由
唯一の内定で、夜勤がないという条件を満たしていたからです。
転職後に感じたギャップ
年収が142万円下がりました。警察官の給与は公安職の俸給表で、そこに超過勤務手当がかなり乗っています。民間の事務職と比べると、同じ水準を41歳で確保するのは現実的ではありませんでした。生活の水準を落とす必要があります。
公務員から転職して良かったか
夜勤がなくなったことは良かったです。ただ収入の落ち込みが想像以上で、後悔がないとは言えません。住宅ローンの返済計画を組み直しました。もう少し早く、30代のうちに動くべきだったと思っています。
公務員に戻りたいと思うか
待遇だけを見れば戻りたいです。ただ、あの勤務形態には戻れません。
これから転職する公務員へのアドバイス
警察官の年収は民間換算だと高い部類です。40代で辞めると同水準の維持はほぼ無理だと思ってください。辞めるなら、生活を落とせるかを先に家族と話しておくべきです。
