32歳・自衛官から運輸会社の総務へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 32歳
- 所属
- 自衛隊
- 公務員時代の職種
- 自衛官
- 公務員歴
- 12年
- 転職先業界
- 運輸・物流
- 転職後職種
- 総務
- 年収
- 583 → 620万円
- 活動期間
- 5ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募15 → 書類通過8 → 面接4 → 内定2
公務員になった理由
体力に自信があり、規律ある組織で人の役に立つ仕事がしたいと思い自衛隊に入りました。
公務員時代の仕事内容
陸上自衛隊で普通科部隊に所属し、部隊運営に関わる庶務や装備品管理、隊員の勤怠管理などを担当していました。訓練の合間には駐屯地内の総務的な事務作業も任されていました。
転職を考えたきっかけ
曹として勤務する中で、転属のたびに家族の生活基盤が揺らぐことに負担を感じるようになりました。子どもの就学を機に、腰を据えて働ける環境を探し始めました。同期が定年前に再就職する姿を見て、早めに動こうと決めました。
なぜその職種を選んだか
部隊運営で担っていた庶務や管理業務の延長線上にある総務職なら、これまでの経験を活かせると考えました。
転職活動をどう進めたか
自衛隊出身者に特化した転職エージェント2社と、総合型エージェント1社を併用しました。総合型は営業職ばかりを勧めてきて、体力や規律を対人折衝力に結びつける提案が中心で、実務経験とはずれを感じました。特化型は総務・管理部門の求人を軍歴の年数に応じて絞り込んでくれ、面接対策も自衛隊特有の職歴の伝え方に沿っていたため、最終的に特化型2社に絞って活動しました。
面接で聞かれたこと
部隊運営で担当していた事務作業の具体的な内容と、複数人のスケジュールや装備を同時に管理していた経験について詳しく聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
決められた手順を正確に守る姿勢と、有事を想定した段取り力を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
中途入社者の受け入れ実績が多く、階級や年次によらず仕事内容で評価する社風だったため、この会社に決めました。
転職後に感じたギャップ
自衛隊のような明確な指揮系統がなく、自分で優先順位を決めて動く場面が多いことに最初は戸惑いました。
公務員から転職して良かったか
総務の仕事は地道ですが、部隊運営で培った段取り力がそのまま活き、任せてもらえる範囲も広がってきました。年収も37万円上がり、生活の見通しが立てやすくなりました。
公務員に戻りたいと思うか
今のところ、自衛隊に戻りたいとは考えていません。
これから転職する公務員へのアドバイス
転属のたびに生活が変わる働き方に迷いがあるなら、庶務や管理の経験は総務職として十分通用します。早めに情報収集を始めることをおすすめします。
