31歳・市役所の行政職から小売業界の個人営業へ転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 31歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 行政
- 公務員歴
- 9年
- 転職先業界
- 小売・サービス
- 転職後職種
- 個人営業
- 年収
- 507 → 517万円
- 活動期間
- 7ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募22 → 書類通過6 → 面接3 → 内定1
公務員になった理由
地元で安定して長く働ける仕事を探しており、市役所職員を選びました。
公務員時代の仕事内容
市役所の窓口業務や各種申請の審査、庁内の各課との調整業務を9年間担当していました。住民対応から予算関連の事務まで、幅広い業務を経験しました。
転職を考えたきっかけ
異動のたびに一から業務を覚え直す毎日で、専門性が身につかないことに不安を感じたのがきっかけです。また、前例踏襲の仕事の進め方に息苦しさを感じるようになり、成果が数字で見える仕事に挑戦したいと思うようになりました。
なぜその職種を選んだか
人と話すことが好きで、住民対応で培った説明力を活かせる仕事として個人営業を選びました。
転職活動をどう進めたか
転職活動は、公務員特化型のエージェント2社と総合型のエージェント1社を併用しました。総合型のエージェントは大手企業の総合職ばかりを勧めてきて、未経験からの営業職という希望とはずれた提案が多かったため、途中から公務員特化型の2社に絞りました。特化型のエージェントは、行政経験をどう営業のアピール材料に変換すればよいかを一緒に考えてくれ、書類の通過率も上がりました。活動期間は7か月で、応募22社のうち書類選考を通過したのは6社、面接に進んだのは3社、内定は1社でした。
面接で聞かれたこと
「未経験の営業職に挑戦する理由」「ノルマのある仕事に抵抗はないか」といった、公務員から営業への適性を確認する質問が中心でした。
公務員経験で評価されたこと
住民からのクレーム対応で身につけた、感情的な相手にも冷静に対応する力を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
面接で担当者が未経験者の育成に力を入れていると具体的に説明してくれたことが決め手になりました。
転職後に感じたギャップ
数字で成果を求められるプレッシャーは想像以上で、行政時代のように前例に頼れない場面の多さに戸惑いました。
公務員から転職して良かったか
個人営業として一件ずつ契約を積み重ねる達成感はあり、年収も10万円ほど上がりましたが、月によって収入に波があり、公務員時代の安定感が恋しくなることもあります。
公務員に戻りたいと思うか
今のところ戻りたいとは思っていませんが、収入が不安定な時期は正直迷うこともあります。
これから転職する公務員へのアドバイス
未経験の営業職への転職は、想像以上に選考が長引くことを覚悟しておいた方がいいです。特化型エージェントを使って、行政経験の伝え方を一緒に考えてもらうことをお勧めします。
