30歳・市役所の行政職から県庁の行政職へ経験者採用で転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 30歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 行政
- 公務員歴
- 8年
- 転職先業界
- 官公庁・自治体
- 転職後職種
- 事務・バックオフィス
- 年収
- 494 → 505万円
- 活動期間
- 9ヶ月
- 未経験転職
- いいえ
- 選考実績
- 応募2 → 書類通過2 → 面接2 → 内定1
公務員になった理由
地元に残って働きたくて、大学4年のときに市役所を受けました。
公務員時代の仕事内容
市民課の窓口を3年、その後は都市計画の担当として地区の計画づくりに関わっていました。
転職を考えたきっかけ
市の計画は、県の上位計画の枠のなかで作ります。枠そのものを描く側で仕事がしたいと思うようになりました。市役所が嫌だったわけではありません。
なぜその職種を選んだか
行政職のままです。同じ事務でも、扱う範囲が市と県では違うと感じていました。
転職活動をどう進めたか
県の経験者採用を1年待って受けました。試験は年1回で、落ちれば次は1年後です。職務経歴書は担当した事業名ではなく、地区の合意形成をどう進めたかを軸に書き直しました。近隣県も1つ併願し、2つとも一次は通りましたが最終合格は1つでした。
面接で聞かれたこと
「市でできなかったことは何か」「市の職員を採る意味は何だと思うか」を両方の県で聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
住民説明会を自分で回していた経験です。県は市町村を通して仕事をするので、市の現場感が分かる職員が欲しいと言われました。
内定先を選んだ理由
最終合格が1つだけだったので、選ぶ余地はありませんでした。
転職後に感じたギャップ
意思決定までの距離が遠くなりました。市では課長まで一足でしたが、県は部を越える調整が入ります。
公務員から転職して良かったか
年収は11万円上がりました。ただそれより、扱う地図の縮尺が変わったことが大きいです。
公務員に戻りたいと思うか
戻りたいとは思いませんが、市の仕事のほうが住民の顔は見えていました。
これから転職する公務員へのアドバイス
経験者採用は年1回です。受けると決めたら、まず年齢の上限と受験資格を自治体ごとに確認してください。そこで半分は絞られます。
