31歳・市役所の保育士から教育系企業の事務職へ転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 31歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 福祉
- 公務員歴
- 9年
- 転職先業界
- 教育
- 転職後職種
- 事務・バックオフィス
- 年収
- 507 → 490万円
- 活動期間
- 5ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募12 → 書類通過6 → 面接3 → 内定1
公務員になった理由
子どもに関わる仕事に就きたいという思いから、地元の市役所の保育士職を志望しました。
公務員時代の仕事内容
市役所の福祉部門に配属され、公立保育園で保育士として乳児クラスの保育や保護者対応、行事の運営を担当していました。
転職を考えたきっかけ
保育士の仕事にやりがいは感じていましたが、慢性的な人手不足で持ち帰り仕事が常態化し、体力的にも限界を感じるようになりました。行事の準備や書類作成に追われる中で、もう少し落ち着いた環境で働きたいと考えるようになったのがきっかけです。子ども自身と直接向き合う時間より事務作業に追われる現状にも違和感がありました。
なぜその職種を選んだか
保育の現場で培った保護者対応や書類管理の経験を活かせると考え、教育関連企業のバックオフィス職を選びました。子どもや保護者に関わる仕事から完全に離れたくなかったことも理由です。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型の転職エージェント2社と、大手総合型エージェント1社に登録しました。総合型エージェントは営業職ばかりを勧めてきて、保育士としての経験を活かせる求人には結びつかなかったため、早い段階で公務員特化型に絞りました。特化型のエージェントは保育士から教育業界の事務職への転換実績を多く持っており、志望動機の伝え方や職務経歴書の書き方を具体的にアドバイスしてもらえたのが助かりました。
面接で聞かれたこと
「保育士の経験をどう事務の仕事に活かせるか」「体力的な仕事から座り仕事への適応に不安はないか」を聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
保護者からのクレーム対応や、複数の書類を並行して正確に処理する事務処理能力を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
教育業界の中でも保育・子育て支援に関わる事業を展開している会社で、これまでの経験を面接でも前向きに評価してもらえたため、この会社を選びました。
転職後に感じたギャップ
体力的な負担は減りましたが、保育の現場のような子どもの成長を直接感じる瞬間が減り、物足りなさを感じることがあります。
公務員から転職して良かったか
残業がほぼなくなり生活は安定しましたが、年収は17万円下がったため、家計のやりくりは以前より意識するようになりました。総合的な満足度は普通というところです。
公務員に戻りたいと思うか
保育士の仕事へのやりがいは今でも感じているので、条件が合えば戻ることも考えたいと思っています。
これから転職する公務員へのアドバイス
保育士としての経験は、事務や調整の仕事でも十分通用します。ただ年収面では下がる可能性があることを踏まえて、転職前に生活設計をしっかり考えておくことをおすすめします。
