30歳・市役所の税務職員から金融機関の経理へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 30歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 税務
- 公務員歴
- 8年
- 転職先業界
- 金融
- 転職後職種
- 経理
- 年収
- 494 → 560万円
- 活動期間
- 4ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募13 → 書類通過7 → 面接4 → 内定1
公務員になった理由
地元で暮らす人の生活に直接関わる仕事がしたいと思い、市役所に入りました。
公務員時代の仕事内容
市役所の税務課で、住民税の賦課や滞納整理、窓口での納税相談を担当していました。
転職を考えたきっかけ
税務課での仕事にやりがいはありましたが、異動のたびに一から業務を覚え直す働き方に、専門性が積み上がっていない焦りを感じていました。数字を扱う仕事を長く続けたいと考え、転職を意識するようになりました。
なぜその職種を選んだか
税務課で培った数字の正確な処理や決算期の繁忙対応の経験が、経理の仕事に直結すると考えました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と、総合型エージェント1社に登録しました。総合型は営業職や未経験可の職種を幅広く紹介してくる一方、経理という専門性を評価した求人は少なく、的外れに感じることが多かったです。特化型は税務課での経験を経理・財務に近い実務として企業に伝えてくれ、書類選考の通過率も高かったため、最終的に特化型2社に絞って活動しました。
面接で聞かれたこと
税務課で扱っていた金額の規模や、繁忙期にどう正確性を保っていたかを具体的に聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
数字のミスが許されない業務での正確性と、納税者対応で培った折衝力を評価してもらえました。
内定先を選んだ理由
経理未経験者の育成体制が整っており、資格取得も支援してもらえる会社だったため、この会社に決めました。
転職後に感じたギャップ
公会計と企業会計の考え方の違いに戸惑い、最初の数か月は簿記の勉強をしながら業務を覚えました。
公務員から転職して良かったか
経理の専門性を積み上げられている実感があり、年収も66万円上がりました。異動で振り出しに戻る不安がなくなったのも大きいです。
公務員に戻りたいと思うか
今の仕事に納得しているので、市役所に戻りたいとは思いません。
これから転職する公務員へのアドバイス
税務の実務経験は、経理職にとって説得力のある強みになります。簿記の勉強を並行して進めておくと、選考でも入社後でも役立ちます。
