47歳・裁判所事務官から医療福祉業界の総務へ転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 47歳
- 所属
- 裁判所職員
- 公務員時代の職種
- 裁判所事務
- 公務員歴
- 23年
- 転職先業界
- 医療・福祉
- 転職後職種
- 総務
- 年収
- 730 → 714万円
- 活動期間
- 4ヶ月
- 未経験転職
- いいえ
- 選考実績
- 応募16 → 書類通過8 → 面接4 → 内定1
公務員になった理由
法律に関わる仕事に就きたいと考え、大学卒業後に裁判所事務官を目指しました。
公務員時代の仕事内容
裁判所事務官として23年間、家庭裁判所や地方裁判所の書記官室で、事件記録の管理や期日調整、当事者対応などの事務を担当してきました。
転職を考えたきっかけ
定年まで残り十数年というタイミングで、異動のたびに単身赴任に近い形での転居が続き、家族との時間を優先したいと考えるようになりました。裁判所特有の閉じた人間関係にも、正直少し疲れを感じていました。
なぜその職種を選んだか
これまでの事務経験を活かしつつ、地元で腰を据えて働ける総務のポジションを希望しました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と、総合型のエージェント1社に相談しました。総合型からは管理職候補としての営業職を勧められましたが、47歳から未経験の営業に挑戦するのは現実的ではないと感じ、途中で連絡を絞りました。最終的には、士業・専門職出身者の転職に強い特化型エージェント1社に絞り、地元企業を中心に求人を紹介してもらいました。活動期間は4ヶ月ほどでした。
面接で聞かれたこと
「転居を伴わない働き方を希望する理由」「裁判所での事務経験を総務でどう活かせるか」を聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
期日調整で培ったスケジュール管理能力や、当事者対応で身につけた冷静な対応力を評価していただきました。
内定先を選んだ理由
転勤がなく、地元の医療法人で長く腰を据えて働けることが決め手でした。
転職後に感じたギャップ
裁判所の書式に沿った文書作成に慣れていたため、最初は民間の稟議や社内文書のフォーマットの違いに戸惑いました。
公務員から転職して良かったか
年収は16万円下がりましたが、転居を伴う異動がなくなったことで、家族との時間は大きく増えました。総合的には満足しています。
公務員に戻りたいと思うか
収入面では裁判所時代の方が良かったと感じる場面もありますが、戻りたいとまでは思いません。
これから転職する公務員へのアドバイス
定年後の働き方を意識するなら、勤続年数の長さよりも、転居を伴わずに続けられる仕事かどうかを軸に探すことをお勧めします。
