35歳・市役所の学校事務からメーカーの経理へ転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 35歳
- 所属
- 市役所・区役所
- 公務員時代の職種
- 学校事務
- 公務員歴
- 13年
- 転職先業界
- メーカー
- 転職後職種
- 経理
- 年収
- 555 → 563万円
- 活動期間
- 4ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募13 → 書類通過6 → 面接4 → 内定1
公務員になった理由
学校現場を裏方から支える仕事に興味があり、学校事務を志望しました。
公務員時代の仕事内容
市立学校の学校事務として、教員の給与事務や学校予算の管理、備品購入の経理処理を担当していました。
転職を考えたきっかけ
学校事務は年度ごとに担当校が変わることが多く、慣れた頃に異動になるという繰り返しに疲れを感じていました。給与計算や予算執行の経理的な業務にやりがいを感じていた一方、学校特有のルールの中でしか通用しないスキルになっていくことにも不安がありました。もっと汎用的な経理のスキルを身につけたいと考え、転職を決めました。
なぜその職種を選んだか
学校事務で培った予算管理や支払い処理の経験を、より専門的な経理業務として深めたいと思い、経理職を選びました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と、経理職に強い総合型エージェント1社を併用しました。総合型は営業職への転向を勧められることが多く、経理での転職には合わないと感じました。公務員特化型のうち、学校事務や役所の会計年度任用職員の経理経験を評価してくれる1社に絞り、そこから紹介された求人を中心に進めました。書類選考では、簿記の資格がない点をどう補うかについて相談しながら進めました。
面接で聞かれたこと
学校事務での予算執行や支払い処理の具体的な流れ、経理未経験でのキャッチアップへの意欲を聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
年度予算の執行管理や、複数の支払い処理を期限内に正確にこなしてきた経験が評価されました。
内定先を選んだ理由
経理未経験者の育成体制が整っており、簿記資格の取得支援制度もあったことが決め手でした。
転職後に感じたギャップ
学校事務のときよりも扱う金額や取引先の数が多く、覚えることの多さに最初は苦労しました。月次の締め作業のスピード感にもなかなか慣れませんでした。
公務員から転職して良かったか
年収は555万円から563万円へ8万円上がりましたが、ほぼ横ばいという感覚です。仕事の専門性は増した一方、繁忙期の残業は学校事務の頃より増えました。
公務員に戻りたいと思うか
学校現場の落ち着いた雰囲気が恋しくなることはありますが、戻りたいとまでは思っていません。
これから転職する公務員へのアドバイス
学校事務の経理的な経験は民間でも通用しますが、業務量や忙しさのギャップは覚悟しておいたほうがいいと思います。
