41歳・消防士から不動産管理会社の設備管理へ休職を経て転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 41歳
- 所属
- 消防
- 公務員時代の職種
- 消防
- 公務員歴
- 19年
- 転職先業界
- 不動産
- 転職後職種
- 事務・バックオフィス
- 年収
- 702 → 580万円
- 活動期間
- 9ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募19 → 書類通過4 → 面接3 → 内定1
公務員になった理由
災害のニュースを見て育ち、現場に出る側になりたいと思っていました。
公務員時代の仕事内容
消防署で消火隊と救急隊を務めたあと、予防課で防火対象物の査察を6年担当しました。
転職を考えたきっかけ
40代に入って腰を痛め、療養のため休職しました。予防課の日勤に戻る道もありましたが、数年で現場に戻る可能性が残ります。身体の状態を考えると、日勤で続けられる仕事に移るしかないと判断しました。
なぜその職種を選んだか
設備管理は、査察で建物の設備を見てきた視点がそのまま仕事になると考えました。
転職活動をどう進めたか
40代で休職中という条件が重なり、書類が通りませんでした。19社出して4社です。9か月かかっています。年齢制限のある求人を最初から外し、消防設備士の資格を前面に出すようにしてから流れが変わりました。
面接で聞かれたこと
休職の理由と、身体を使う場面がどこまで可能かを具体的に確認されました。
公務員経験で評価されたこと
消防設備の基準を査察する側の目で見られることです。業者の見積もりが妥当かを判断できる人は少ないと言われました。
内定先を選んだ理由
唯一の内定でした。選べる状況ではなかったのが正直なところです。
転職後に感じたギャップ
現場に出る頻度は思ったより高く、腰への負担はゼロにはなりません。事前の想定が甘かった部分です。
公務員から転職して良かったか
年収は122万円下がりました。19年分の手当と積み上げを手放した形です。生活は成り立っていますが、金額だけ見れば厳しい転職でした。それでも定年まで働ける身体を優先した判断は間違っていないと思っています。
公務員に戻りたいと思うか
戻れるなら収入は戻ります。ただ身体のことを考えると現実的ではありません。
これから転職する公務員へのアドバイス
40代で休職を挟むと、書類が通らない時期が長く続きます。資格など客観的な材料を先に用意しておくべきでした。
