50歳・独立行政法人職員から商社の渉外担当へ転職した事例
- 転職満足度
- 3
- 転職時年齢
- 50歳
- 所属
- 独立行政法人・団体職員
- 公務員時代の職種
- 行政
- 公務員歴
- 27年
- 転職先業界
- 商社
- 転職後職種
- 渉外担当
- 年収
- 724 → 712万円
- 活動期間
- 6ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募20 → 書類通過6 → 面接4 → 内定1
公務員になった理由
安定した環境で公共性の高い仕事に携わりたいと考え、団体職員の道を選びました。
公務員時代の仕事内容
独立行政法人で、外部機関や自治体との窓口対応を含む一般的な行政事務を担当していました。
転職を考えたきっかけ
定年後の再雇用を見据えたとき、給与水準が大きく下がる制度になっていることが分かり、50歳を機に一度民間で働き方を見直したいと考えました。また、長年同じ組織にいたことで、外部の人とのつながりを持つ仕事に挑戦してみたい気持ちもありました。
なぜその職種を選んだか
これまで培った対外的な調整力を活かせる仕事として、渉外担当という職種に関心を持ちました。
転職活動をどう進めたか
公務員・団体職員特化型のエージェント2社と、総合型のエージェント1社に登録しました。総合型からは年齢を理由に若手向けの求人ばかり紹介され、選考にまで進めないことが続きましたが、シニア層の転職に強い特化型エージェントは団体職員としての調整経験を評価してくれる企業を中心に紹介してくれたため、そちらに絞って活動しました。
面接で聞かれたこと
定年までの期間をどう考えているか、これまでの対外調整の具体例、年下の上司の下で働くことに抵抗はないかなどを聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
複数の関係機関の間に立って調整してきた経験を、社外との折衝が中心の渉外業務に活かせる点として評価してもらいました。
内定先を選んだ理由
年齢を理由に選考を打ち切られなかった数少ない企業で、経験を素直に評価してもらえたことが決め手でした。
転職後に感じたギャップ
団体職員時代よりも意思決定のスピードが速く、最初の数か月は判断のスピード感についていくのに苦労しました。
公務員から転職して良かったか
仕事内容には納得していますが、年収がわずかに下がったことと、これまでの安定した働き方とのギャップには正直まだ慣れていない部分があります。
公務員に戻りたいと思うか
給与面だけを考えると団体職員に戻りたい気持ちがよぎることもありますが、今の裁量の大きさは手放したくないと感じています。
これから転職する公務員へのアドバイス
50代の転職は求人の選択肢が急に狭くなります。年齢層に強いエージェントを早めに見つけて、実績をどう見せるかを一緒に考えてもらうことが大切だと思います。
