34歳・中学校教員から教育系企業の事務職へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 34歳
- 所属
- 教員
- 公務員時代の職種
- 教員
- 公務員歴
- 11年
- 転職先業界
- 教育
- 転職後職種
- 事務・バックオフィス
- 年収
- 593 → 560万円
- 活動期間
- 3ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募10 → 書類通過6 → 面接4 → 内定2
公務員になった理由
子どもの成長に関わる仕事がしたく、安定した環境で長く働けると考えて教員を選びました。
公務員時代の仕事内容
公立中学校で理科を担当し、担任として学級運営や生活指導、部活動の顧問も掛け持ちしていました。授業準備に加えて保護者対応や事務作業も多く、常に業務に追われる毎日でした。
転職を考えたきっかけ
部活動指導や保護者対応が勤務時間外にまで及び、心身ともに余裕がなくなっていきました。授業以外の業務量が年々増える一方で改善の見通しが立たず、このまま続けることに不安を感じるようになりました。家庭の時間を確保できる働き方を探した結果、転職を決意しました。
なぜその職種を選んだか
教育現場での経験を活かしつつ、勤務時間が安定した仕事を探す中で、教育系企業の事務職という選択肢に出会いました。生徒や保護者と接してきた経験は、事務職でも活かせると考えました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型の転職エージェント2社と、総合型のエージェント1社を併用しました。総合型は営業職など体力的にハードな求人を中心に紹介され、生活リズムを整えたいという希望と合わず、途中で利用をやめました。教員からの転職に詳しい特化型エージェントは、教育業界の事務職求人を中心に紹介してくれ、面接対策でも学校現場の経験をどう言い換えれば伝わるかを具体的にアドバイスしてもらえました。最終的に特化型エージェント経由で応募した企業から内定をいただきました。
面接で聞かれたこと
教員を辞める理由と、事務職として何を大切にしたいかを聞かれました。また、生徒や保護者とのやり取りで工夫してきた点についても質問されました。
公務員経験で評価されたこと
多くの生徒や保護者と同時にやり取りしてきた対応力と、行事運営で身につけた段取り力を評価していただきました。
内定先を選んだ理由
勤務時間が明確で、教育業界という自分の経験を活かせる領域だったことが決め手になりました。
転職後に感じたギャップ
定時で退勤できる日が増えた一方、事務職特有の細かい書類処理やシステム入力に慣れるまでは戸惑いもありました。
公務員から転職して良かったか
残業がほぼなくなり、平日の夜に自分の時間を持てるようになったことに満足しています。年収は33万円下がりましたが、総合的な生活の質は上がったと感じています。
公務員に戻りたいと思うか
今のところ教員に戻りたいとは思っていません。
これから転職する公務員へのアドバイス
部活動や保護者対応の負担は、外からは想像しにくいものです。しんどさを感じたら我慢を続けず、早めに情報収集だけでも始めてみることをおすすめします。
