40歳・財務専門官から不動産会社の経営企画へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 40歳
- 所属
- 専門職
- 公務員時代の職種
- 財務専門官
- 公務員歴
- 17年
- 転職先業界
- 不動産
- 転職後職種
- 経営・事業企画
- 年収
- 672 → 760万円
- 活動期間
- 6ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募12 → 書類通過8 → 面接4 → 内定2
公務員になった理由
経済の動きに関わる仕事がしたいという思いから、財務専門官を志望しました。
公務員時代の仕事内容
財務局において、国有財産の管理や地域の金融機関に対するモニタリング、予算に関する調整業務などを担当していました。
転職を考えたきっかけ
40歳を前に、これまで培った財務分析や資料作成のスキルを、もっと事業の意思決定に近い場所で活かしたいと考えるようになりました。異動のたびに一から関係を築き直す働き方にも、そろそろ区切りをつけたい気持ちがありました。
なぜその職種を選んだか
数字を読み解く力を活かしながら、事業全体の方向性を考える仕事に携わりたいと考え、不動産会社の経営企画職を選びました。
転職活動をどう進めたか
公務員特化型のエージェント2社と総合型のエージェント1社に登録しました。総合型からは営業職への転向を中心に提案されましたが、これまでの分析業務の経験を活かせる求人が少なく、的外れに感じました。特化型のエージェントは財務局での業務内容を事業会社の企画職向けにどう言い換えるかを一緒に整理してくれたため、最終的には特化型に絞って活動しました。
面接で聞かれたこと
財務局での分析業務の具体的な進め方と、不動産業界特有の市況変化にどう対応していくつもりかを聞かれました。
公務員経験で評価されたこと
限られた情報から状況を分析し、根拠を持って資料にまとめる力を評価してもらいました。関係機関との調整を重ねてきた経験も強みとして見てもらえました。
内定先を選んだ理由
経営企画のポジションとして、入社当初から意思決定に近い会議に参加できる環境だったため、この会社を選びました。
転職後に感じたギャップ
公務員時代よりも意思決定のスピードが速く、最初は判断のスピード感についていくのに苦労しましたが、裁量を持って動ける点にやりがいを感じています。
公務員から転職して良かったか
年収も672万円から760万円へ88万円上がり、裁量の大きさも含めて満足度は高いです。
公務員に戻りたいと思うか
財務専門官に戻りたいとは思いませんが、当時培った分析力は今の仕事の土台になっています。
これから転職する公務員へのアドバイス
40代からの転職でも、専門的な分析経験は事業会社でしっかり評価されます。臆せず、経験の言い換え方をエージェントと一緒に考えてみてください。
