38歳・労働基準監督官から運輸企業の法務へ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 38歳
- 所属
- 専門職
- 公務員時代の職種
- 労働基準監督官
- 公務員歴
- 15年
- 転職先業界
- 運輸・物流
- 転職後職種
- 法務
- 年収
- 640 → 720万円
- 活動期間
- 3ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募23 → 書類通過6 → 面接6 → 内定3
公務員になった理由
監督官という職種を大学の講義で知り、専門性に惹かれて志望しました。
公務員時代の仕事内容
労働基準監督署で臨検監督を担当し、運送業の長時間労働の是正指導を数多く手がけました。
転職を考えたきっかけ
是正指導は違反を正すところまでで、その後の運用は追えません。改善基準告示の見直しで業界全体が動くなか、仕組みを作る側で関わりたいと考えました。
なぜその職種を選んだか
運輸企業の法務なら、労働時間規制の知識が経営に直結します。監督官の経験が最も価値になる業界です。
転職活動をどう進めたか
公務員特化を2社、大手を2社に登録しています。大手は社労士事務所を勧めてきますが、事業会社の法務という選択肢は出てきません。公務員特化に絞ってからは運輸業界に提案が集まり、3か月で決まっています。
面接で聞かれたこと
改善基準告示の運用をどこまで理解しているか、実際の是正事例で確認されました。
公務員経験で評価されたこと
労働時間規制の解釈を、是正事例とセットで説明できることです。運送業では代えがきかないと言われました。
内定先を選んだ理由
労務コンプライアンスの責任者候補として迎える条件だったからです。
転職後に感じたギャップ
事業を止めない判断が求められ、白黒つけられない場面があります。
公務員から転職して良かったか
年収が80万円上がりました。規制が厳しい業界ほど、監督官の知識が高く評価されます。
公務員に戻りたいと思うか
戻る予定はありません。監督する側から支える側に移っただけだと考えています。
これから転職する公務員へのアドバイス
規制の強い業界を狙うと、監督官の経験がそのまま値段になります。
