31歳・外務省専門職員から外資系コンサルティングファームへ転職した事例
- 転職満足度
- 4
- 転職時年齢
- 31歳
- 所属
- 専門職
- 公務員時代の職種
- 外務省専門職員
- 公務員歴
- 8年
- 転職先業界
- コンサル
- 転職後職種
- コンサルタント
- 年収
- 554 → 680万円
- 活動期間
- 3ヶ月
- 未経験転職
- はい
- 選考実績
- 応募17 → 書類通過5 → 面接5 → 内定3
公務員になった理由
語学を軸に国際的な仕事がしたく、専門職員試験を受けました。
公務員時代の仕事内容
外務省専門職員として東南アジアの在外公館に2度赴任し、経済協力と現地日系企業の支援を担当していました。
転職を考えたきっかけ
在外公館では企業の相談を受けても、できるのは制度の説明と関係機関への橋渡しまでです。8年やって、企業の意思決定そのものに関わりたくなりました。次の赴任が決まる前に動く必要があり、このタイミングを選んでいます。
なぜその職種を選んだか
東南アジア進出の支援なら、現地の規制と商習慣を実務で知っている強みが直接使えます。
転職活動をどう進めたか
公務員特化のエージェント2社と、大手を1社使いました。大手は語学力を前面に出した求人を持ってきますが、それでは通訳職と同じ土俵になります。公務員特化に絞り、在外公館で扱った案件を「進出支援の実務」として書き直してもらってから、コンサル各社の反応が変わりました。3か月です。
面接で聞かれたこと
現地の外資規制をどこまで自分で調べていたか、日系企業の撤退案件に関わった経験があるかを問われました。
公務員経験で評価されたこと
現地の省庁に人脈があり、規制の運用が実際にどう動くかを知っていることです。条文だけでは分からない部分だと言われました。
内定先を選んだ理由
東南アジア案件を担当する部署で、赴任経験がそのまま職務に重なるからです。
転職後に感じたギャップ
成果を数字で示す文化に慣れが要りました。外交は成果が見えるまでに何年もかかりますが、今は四半期で問われます。
公務員から転職して良かったか
年収が126万円上がりました。同じ地域に関わり続けられているので、8年が切れずに繋がっている実感があります。
公務員に戻りたいと思うか
ありません。国益ではなく企業の利益のために動く立場ですが、現地との関係づくりという意味では地続きです。
これから転職する公務員へのアドバイス
外務省専門職員は語学ではなく「地域の実務知識」で売り込んでください。語学を前面に出すと通訳職と比較されて安くなります。
